若造推薦のサッカー書籍
- tfkes16
- 2017年5月30日
- 読了時間: 2分
おはようございます若造です。
最近、長文の記事が多いので今日は短くいきたいとおもいます。当サイトも「私は少年サッカーの毒コーチ」のサイトを見習い(パクリ)させていただきます。今日ご紹介する書籍はは、「カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち」というバルセロナの下部組織の書籍です。
内容は大人の方であれば、想像されることが基本的には書いてあります。しかし、そこにはシャビやメッシやイニエスタそしてピケ、ブスケツなどの下部組織出身の選手との関わりも書かれています。さらに下部組織の寮であるマシアの今と昔やマシアの寮長の話、クライフにも触れられています。最後に、スマートフォンのことについても、、、。あまり内容の話しをしてもネタバレになってしまうので、、、。大人の方はぜひ読んでいただきたいですし、ぜひお子さんが高学年の方は検討していただけたらと思います。
ここからは蛇足になっていますので読まれるかどうかはおまかせします。
この書籍を読んでいただくと、時代の移り変わりというものを感じます。僕がサッカー少年だった時と、今のサッカー少年の環境は大きく違います。最近のサッカー少年たちは、驚くほどレベルが高く上手な子が多いと思います。その数も僕の時代とは違い、桁違いではないかと感じています。しかし、上手な子は増えていますが上手になりそうな子、なっていきそうな子は減っているとおもいます。言葉が悪いかもしれませんが一言で言えば絵に書いた上手な子ありで個性がない。すべて時代のせいなのかも知れないなんて考えたり本に書いてあったりしていました。
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