スポーツをやる上でいちばん大切なものは?
- tfkes16
- 2023年1月22日
- 読了時間: 3分
どーも若造です。
週末世界一受けたい授業で長友選手がでると聞いて見てしまいました。内容はまぁね、、、、。
子どもたちがサッカーをやる上で一番大切なものは何だと思いますか?
指導者?チームメイト?保護者のサポート?やる環境?本人の努力?人それぞれではないでしょうか?
また年齢を重ねていくうちに変わっていくのかもしれません。
若造自身小学生の低学年でサッカーを始め中学、高校までやっていました。小学生では二チームに所属していましたが、試合にはでていましたし中学はクラブチームに所属していました。中学のチームは途中でやめてしまい宙ぶらりんの時期を過ごし、高校に進学。その後周りより一ヶ月遅れで入部し、三年生になるまでやっていました。
さてまぁ人に偉そうに言える立場ではないですが、小学生の六年生ぐらいからあることを第一にやっていました。それは自分自身はどれだけやれるのか試すということでした。小学生、中学生、高校生とサッカーを続ける上でさまざまなレベルのチームメイトとサッカーをしました。初心者の子、セカンドチームの子、中学でのクラブの子、高校サッカーの強豪校に進学する子、将来プロになる子もいました。今、自分の環境でどれだけできるのかを試すことを常にしていました。
小学生でチームを移籍したあと、クラブチームに行った動機、高校でサッカーを続けた理由もそれだけでした。それは若造がコーチになってもおなじでした。自分自身どれだけできるかはやってみないとわかりません。様々な人を見本にし、自分自身もそのようにできるのか試すこともありました。
最後に長い期間サッカーをやる上で、必ず訪れるであろうやる気がなくなったり、やめようとしたりするときが来ると思います。それよりも前に備えておくことこそ大事だと思います。周りに打ち明けたときはもう遅かったり、決意が固まってしまっていることもあるでしょう。その時のためにはやはり何かしらの準備が必要ではないでしょうか?
サッカーの環境が劣悪であっても、指導者とあわなくても、チームが勝てなくても、味方が上手でなくても、同学年の子が少なくても、チームメイトが少なくなっていたり、さまざまなことがあります。それでもチームをやめない子がいます。
若造が関わってきた子どもたちにはどんな状況になっても自分に問いかけ、自分自身を試す選手になってほしいと思っています。
最後に若造はやったりやらなかったりを繰り返すタイプです。大きくなってからは目標を定めて達成したらやめるよには心がけています。やはりモチベーションを保つことも才能なのかもしれません。楽しそうにサッカーをしている子に対してモチベーションが落ちたときの話はやりずらいですが、誰だってそういうときはあるんだよといって上げることができれば少し気が楽になるのかもしれません。メッシだってホームシックになったと聞いたことがありますし、日本代表の久保くんだって練習に行きたくないといったことがあると書籍に書いてありました。みんな同じ人間なので思うことは同じでは?と思う若造でした。
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