top of page

集中とイライラ

  • tfkes16
  • 2017年6月6日
  • 読了時間: 3分

 おはようございます若造です。

今日は、誰もが経験済みであろう集中とイライラについて考えます。

 真っ先に思いつくのが審判へのイライラです。はオフサイドを取らなかった、ファールの基準が、、、。などいろいろあるとおもいます(笑)。若造も審判へのイライラは結構あります。自身はヘボしんぱんですが、、、。やはり審判にはイライラしてしまいます。ましてや、イライラ審判での試合で敗戦しようものなら、、。イライラはピークに達します。若造もパイプ椅子を蹴り飛ばしたい時があります(笑)。みなさんも経験されていると思います。

 そこで考えたいのが、集中です。集中は糸のように張り詰めていることが多いと思います。それは、大人や子供でも大きいな差はないのではないでしょうか?集中は、することは簡単ですが持続させるのはかなり難しいのではないでしょうか?些細なことで集中の糸が切れてしまうかもしれませんから、、、。コーチの審判に対する発言や保護者の方のヤジなど集中が切れてしまうリスクがあります。若造もコレが怖くてなかなか試合中指示をだせません(泣)。また子供自身のミスなど様々です。試合中子供は、体力的にも精神的にも大変な中で集中しているのですから、、、。審判にイラッと来て力が100%でないなんてこともあるのかも、、、。

 審判にイライラしてはいけないエピソードがあります。それは、かの有名なマラドーナが神の手のゴールの試合です。皆さんはその試合のことをご存知ですか?なかなかいわくつきの試合だったらしいです。若造はちなみにまだうまれていません(笑)。マラドーナは先制点として神の手ゴールをきめました。その後、次は五人抜きでゴールを叩き込んだのです。もはや何が何だか?わかりません(笑)。背景にはそのほかにもいろいろあるのですが、、、。神の手のゴールと五人抜きは一試合の中でのできごとです。

 若造もチビ造だった頃は、血の気が多かったです。小学生にしてイエローカードを複数回もらったことがあります。なかなかでないですよねイエローカード。そのくらい血の気の多い選手でした。すぐイライラしてしまう子供でした。自分に対して、チームメイトのレベルや、コーチの指示、保護者のこと、審判のジャッジなど多くのことにイライラしていました。しかし、ある日親が、あまりに血の気が多いと感じたのでしょうか?イライラして力が100%出るのか?そこまでチビ造は、上手なのか?イライラしてもいいことはないよ。落ち着いて100%の力を発揮しないといけないのではないか?と諭してくれたことを覚えています。若造も、あまりイライラしなくなってきた時、サッカーの結果が出ていたような気がします。

 血の気の多いことは、スポーツをやる上で仕方がない面もあります。やはり、試合に勝つためにはエネルギーが必要ですから、、。しかしエネルギーを関係のない所に発揮してしまうことは避けないといけないのではないでしょうか?味方をけなしたり、審判に文句をいったり、ラフなプレーをするなど様々ありますが、、、。世界的な選手であるジダンでさえ、W杯の決勝であのようなことをしてしまうのですから、、、、。しかし普段からそんなプレーや行動をしているわけではないはずです。過去に似たようなことをやっていることもありますが、、、。それほど血の気の多い選手が、普段はサッカーを普通?にしているのです。そのことを忘れてはいけないのではないでしょうか?

 みなさんもこれから笑顔で行きましょう。イライラしても笑顔笑顔。逆に、気色悪がられても笑顔笑顔。たいへんですが、笑顔笑顔。イライラしても良くないですよねイライラしだすと周りもイライラしますから、、、。逆に笑顔でいればみんな笑顔になっていくはずなので笑顔笑顔。

 若造もこれから気をつけるようにします。


 
 
 

Commentaires


bottom of page