若造がわからなかったこと
- tfkes16
- 2017年6月15日
- 読了時間: 3分
おはようございます若造です。
今日は若造が、もっと若かった時わからなかったことについて話をしていきたいです。若造の親は、父兄コーチではなかったため何かとわからないだらけでした。たとえばチームが招待する大会での準備をしていた時間であるとか、大会における審判の大変さや、さらにボランティアの知識もまったくなかったです。これは、若いコーチになろうとしている人がいればすこしでも参考になればと思います。
若造は、学生時代チビ造をおしえていた若いコーチを思い出し、若造もやろうと思ったのが最初でした。最初は、とりあえず練習している場所に通い、フラフラしていました。そんな、若造をうちの学年を見たらどうだ?と言ってくれたのが、チビ造のときの監督であり、当時はコーチになっていた方でした。チビ造もそのコーチにお世話になりました。そんなコーチにも悩みはあったのだと思います。それは、他のコーチよりも年上のためそのコーチについていくといろいろ大変なことがあり担当コーチは一人だったのではないか?と思っています。なので試合に行くと若造が審判を基本的にはしていました。どこかの父兄コーチみたいな話になっていますが、、、。そんな若造も、きっかけがないとずっとフラフラしていられたか?と思うと良いきっかけではなかったのかななんて思いました
そんな若造は、試合についていく度に昼食が用意されていることに不思議に思いました。別に、自費でどうせご飯を食べるのだから自分で出せば良いのでは?なんて思っていました。しかし、すっきりしないので親に、相談しました。試合に帯同すると昼食が用意されているのだけれどもらって良いのだろうか?断ったほうが良いのでは?なんて相談すると親は、いくらボランティアでも一日大人を使ったら昼食ぐらいは出るんだよ、若造のチームもタダでやっているわけではないだろう?会費を集めているのだろう?と言っていました。なかなか会費の使いみちも対して考えてなかった若造でした。その他にも会費を徴収されず打ち上げに参加したりと良くしてもらった記憶が未だにあります。そんなことをしていると、コーチ?をしていた学年の子に、打ち上げをしているときにコーチはお金を払っているのか?なんて聞かれた事がありました横には、保護者の方いて険しい顔になっていたのを未だに覚えています。若造は、正直に僕はお金をだしてないよといったのですがそれを聞いた子は、そうなのかコーチに来ればタダでご飯が食べれるんだいいなー俺も将来やろうかな?なんて言っていました。まぁその子は今コーチになったNEW若造ではないのですが、、、。
それから、コーチのやっていることの多さを感じる事がありました。若造の時代は、ゴールを出したりコートのライン引きをした記憶がないです。なので、いまとなってはコーチや保護者の人がやってくれていたのだとおもいます。そんなことを十数年たつとぼんやり思います。審判やコートのライン引きだけでなく、自身のサッカー用具の費用などさまざまな苦労がコーチにはあります。当時のチームは、お金の管理は育成会がになっていましたので、出費に関しても一律で若造も厳しいななんて思ったときもありました。しかし、他のコーチには父兄コーチやボランティアコーチの熱意があり保護者の方の協力があってチームが成り立っているのを強く感じました。クラブチームでは、経験できないことではないでしょうか?
最後に、少年サッカーでは関係者の思いが礎になっていることが多いのではないでしょうか?なかなか少年サッカーのブログを見ていると暗い話が多いです。それは、当サイトも同じなんですが、、、。それでも、少年サッカーに関わりつづけている若造たけでなくみなさんもすでにサッカーバカなのかもしれないですよ、、、。気をつけたほうが、、、。
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