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采配?

  • tfkes16
  • 2017年7月13日
  • 読了時間: 3分

 最近日付で予定を管理せず何週目の曜日で管理しだした若造です。

 帯同しているとだれもが思ってしまうことではないでしょうか?ベンチワークから先発から様々あるのですが、、、。結果をチーム全体で共有することは多いのですが、ベンチワークはブラックボックスに我チームはなっているので、若造も帯同するとわかることが多いです。

 前置きが長くなるのも何なんで本題に、、、。我チームは飛び級を容認する学年があります。それは、人数だけでなく実力や期待値なども考慮し決定されているのかなぁなんて勝手に思っています。しかし、学年によっては飛び級してきた子をベンチに置いたり、普段使わないようなポジションで便利屋のように使われる指導者の方もおられます。自分の学年を最初に出し、試合が厳しくなると飛び級の選手を交代で出し勝とうとされます。そんな指導者の方は、残念ながら父兄コーチです。チームに新しい風を吹き込んでくれている指導者の方なのですが、、、。その采配だけは、、、。やはり大事な大会では、自分の学年の子たちがだいじになってしまうのでしょうか?保護者の方も応援に来ているとやはり?父兄コーチのメンツもあるのかもしれません(泣)。勝てないのか、勝とうとしていないのか?なかなかはっきりしない学年ですが、下の学年のエースを帯同してもなかなか勝つことができません。それは、レベル的にどうなのか?

 なかなか采配は、学年担当のコーチが行うことが多いのでどうしても??なことが多いように思う若造です。飛び級の派遣元の学年と派遣先の学年は、コーチ同士が仲が良いようなのでお互いの学年で互いが面子を保てるようにしているようにしか見えないときもあるのですが、、、、どうなのか?

 我チームには、基本的に人数の問題以外での飛び級をさせた経験がないです。なので手探りの状態でコーチの裁量でやっている面が、、、。明らかに、我がチームではまともにレギュラーを競争させるような仕組みにはなっていません。言葉の悪い言い方ですが、できる子に媚びてポジションをやってもらっている面もあります。ポジション争いなんて無縁の学年もあるぐらいですから、、、。

 数年前、飲み会の席でコーチに飛び級をやめさせるよう泣きながら言われた保護者の方の顔が若造は浮かびます。評価は人によって別れる面はあると思うのですが、チームの多くの人が納得されるようにするには勝つことを目標にすべきではと若造はおもっているのですが、、、。

 最後に、若造は非情になれば勝てると思っています。人間なかなか非情になれないです。チームを移籍していた子を起用したり、一軍から二軍に落とす子を決めるなど厳しい選択を迫られることは少年サッカーでもあるのではないでしょうか?そのときに父兄コーチで耐えられるのか?なんて思っている若造です。


 
 
 

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