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少年サッカーの練習量?

  • tfkes16
  • 2018年2月20日
  • 読了時間: 3分

 こんばんは、若造です。

本日二回目の更新になります。前の記事では、少年サッカーの練習量がどれほどなのかを考えてきました。前の記事ではチームの練習量が週三、週四ほどで自主練習をあわせて週五以上が必要なのではと書いてきました。

 今回は具体的な練習時間について考えていきたいと思います。最近の子は、塾や習い事もやっている子も多いと思うのですが若造だけでしょうか?とりあえず若造の子供のときの練習時間を基準にしていきたいと思います。若造は小学二年生でチームに入ってサッカーをはじめました。その時は、まだ土曜日学校がありました。そんなチビ造は、週二のチーム活動と自主練を週三やっていました。チビ造が四年生の時に、チームの平日練習が始まりチームの活動が週三になり、自主練は週二になりました。その後チームを移籍し、週二のチームの活動と自主練が週三なりました。今の我チームの子たちチームの活動量はほぼ同じです。練習の内容などは割愛させてもらいます。話しが細かくなってしまうので、、、。

 チビ造のチームの活動は、練習が半日、練習試合なら一日三試合のうち二試合出場、大会ならレギュラーでしした。チームの子供の数も二十人以上いて今から思えば多かったかななんて思っています。移籍先のチームでは、チームの平日練習はあったのですがチビ造は事情があり参加できなかったです。

 さて、チビ造の平日の練習時間ですが週三で一回およそ一時間ほどでした。以外と少ないと思われる方もおられるかもしれませんね。ただ練習時間では必ず自分がボールを触っているので練習時間がフルでボールを触っている時間でした。そうなってくると結構練習時間としては確保されているほうではないでしょうか。チームの練習でも並んでいたりしてボールを触っていない時間が多いのではないでしょうか。

 今の子供たちに当てはめると意外と週三で一時間は意外と厳しいかもしれませんね。高学年になってくると六時間目まで学校があるでしょうし、友達とも遊ばないといけない、ゲームもしたい、テレビも、宿題もやらないと、、、、結構ハードなのかも。意外と難しいかもしれないですね、、、。

 さまざまな意見があると思いますが、若造的には自分のボールを触っている時間が、週末以外で、週三以上で合計三時間以上であるなら十分ではないかと思っていまず。なかなかハードルが高い気がしないでもないですが、特に高学年になるに連れて対人のプレーを必要になってくると思うのですが、やはり低学年のうちはとにかく多くボールを触ることを重視したほうがよいのではないかと思っています。

 チームの子たちを見ていると、やはりボールを触っている時間が短いように感じる事が多いです。リフティング一つ取ってみてもなかなか厳しいので、、、。若造の基準では四年生の開始時で、一分間に100回以上を何回やっても確実にできる程度にはなっていてほしいのですが現実はなかなか厳しいです。

 やりすぎないことも続ける秘訣なのかもしれないなんて思ったりもするのですが、、、。皆さんに少しでも参考になれば大変うれしいです。


 
 
 

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