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リフティング一つ取ってみても、、、

  • tfkes16
  • 2018年2月21日
  • 読了時間: 4分

 こんばんは若造です。

皆さんは、リフティングに対してどのような考えを持たれていますか?全く必要のないと考えている方は、少ないと若造は思っています。さて、リフティングが実際どれほど役立っているか若造は未だによくわかっていません。できると何かが変わるのか?と言われるとなんとも言えないところはあります。若造もチビ造の時、地元のチームに入ると同時に始めたのでなかなかできない場合のイメージが難しいです。

 さて、子どもたちにリフティングをやるようにさせることは大変むずかしいと若造は感じています。具体的に若造の経験を基に話をさせてもらいます。若造がチビ造だった時、チームの平日練習でリフティングによるミニゲームのチーム分けを行うようになったことがありました。分け方は、一分間のリフティングの回数の順番に一列になりチームを分けていくと言った内容でした。練習には、四年生以上が参加しており学年は関係無くリフティングができると高学年と一緒にできるような内容でした。練習の参加人数は、四十人ほどだったと思います。その中で一分間に100回リフティングができる選手は、およそ十人ぐらいだったと記憶しています。やはり六年生が半数、五年生が二、三人四年生が一人ないし二人ほどでした。 

さて、一年間でそのチーム分けの方法は行われなくなりました。理由は、色々考えられると思います。当時、チビ造だった若造にも思い当たる節があります。なにが起こったかというと上級生が下級生に嫌がらせしたことがあったのです。まぁ起こりそうな気もしないこともないですね、、、。まぁやらなくなった理由は他にも考えられます。一年間で全体のリフティングが全く上手にならなかったからです。まぁあまりうーんどうなのでしょうね、、、。未だにコレばっかしは色々考えますね、、、。

 当時、サッカースクール通っているチームの選手は、いなかったですし今の状況とは、かなり環境とは違うのではないでしょうか?更に、チビ造が6年生の時、市内のチームの6年生が百人近く集まってリフティング大会をやりました。二分間リフティングができた子は、三人でした。そんなレベルですし時代でした。実際我チームでもそのような状況になっていると若造は感じています。やはり四年生開始時で、リフティングが100回できる子は少ないですしスクールにかよっていない子で、できる子はかなり稀です。どうですか?皆さんのチームでも同じような感じになっていませんか?やはり四年生でリフティングを100回やるにはかなりハードルが高いと感じています。

 これまで長々と書いてきましたが、チームの練習と自主練習のみで小学四年生で100回のリフティングをやってくる子は、将来チームの中心選手になっていくでしょう。そんな考えを持っています。それは、若造自身がそうであったからです。リフティングなんてやったらできると思っていますし、できないのではなくやってないだけだといつも思っています。ただ単にやっている気になっているだけだと若造は考えています。そんな若造ですが、小学生の時は、家の自主練で週三日一時間ほどしかやっていなかったです。そのことを照らし合わせると我チームの子の練習量はそれ以下だと思っています。やはり練習をやらないといけないでるよね。

 リフティング一つ取ってみても子供たちにやってもらうには大変ですね。我チームの練習ももっとボール扱いを基本とした練習をしたほうが良いと若造は思っています。やはり、一人でボール扱いがままならないのに一対一やドリブルの練習をしても、、、。コーンドリブルにも否定的なコーチがおられますが、やはり効率よく上手になるにはある程度必要ではないのでしょうか?一人である程度練習をしてから対人をしたほうが良いと若造は思っているのですが、、、、。皆さんはどうお考えですか?

 どういう練習をするか考える前に、まずリフティングからやるべきだと思いますしまず練習をしないといけないですよね。


 
 
 

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