地域の少年サッカーの進路
- tfkes16
- 2018年2月24日
- 読了時間: 4分
こんにちは若造です。今日はめずらしく二回更新していこうと思います。さて前の記事で地域のサッカー環境を記事にしたので今日は進路についての記事を書いていこうと思います。基本的に若造の地元の中学校にはサッカー部があります。なので中学でサッカーを続ける子も我がチームを含め多くいるイメージですかね。地元のクラブチームは、4つほどあります。レベルは、それぞれ違いますし、会費も遠征費も保護者の方の負担も含め色々ある感じですかね。およそ夏ぐらいから、12月ぐらいにかけて体験や説明会などが開かれ申込をすると行った流れでしょうか。ちなみにセレクションはないです。体験に行って、合格?優先的に入団を進められることはあるらしいですが、、、。その中には若造が通っていたチームもありますし、、、、。さらに、J下部の地域チームもあります。最近レベルはなんとも言えないのですが、、、、。さらに少し遠いですが全国区のサッカーチームもあります。最近そのチームに入った我がチームの卒団生もいます。さらに地元の私立中学でサッカーに力を入れている中学もあるので進路の幅としてはそこそこ恵まれている地域かなと思っています。まぁ進路としてはそんなところですかね。
若造の時代とは違い今の地域の子の進路を考える時間は短いのではないかと考えています。それは、申込もチビ造の頃は2月に入団の申込みをしていた記憶がありますし、J下部のセレクションも12月でした。いまは全体で二ヶ月前倒しされている感じでしょうか?普段なかなか若造も子どもたちに話す機会がないのでこうして記事にしようと思いました。やはり、考える時間は少ないですし、体験の申込みをしないといけない場合もあり結構手間もかかるのかもしれません。6年生の開始時には子どもたちにそういう話をしてあげるべきなのではないか?なんて思っています。実際我チームでも、時間がないです。子どもたちは練習や試合でほぼいつも着てくれるのですがやはり保護者の方はいつも会うわけではないですし、まとまった時間を取れることもないので、、、、。
さて、今五年生のお子さんをお持ちの方は、一度調べられるか所属チームのコーチにそれとなく聞いてみることをおすすめします。そしてお子さんにいつまでには進路を決めないといけないということをいってあげてほしいと思います。やはり先のことを考えるきっかけを与えてもらえたらと若造は思っています。
クラブチームに行くのでずっとサッカーを続けるとはいえないですし、試合に出れないからサッカーをやめる、顧問の先生を喧嘩したなどサッカーを続けることは大変難しいと若造は思っています。若造は、サッカーを続けるには、運が必要だと思っています。やはり若造もクラブチームを途中でやめたり、高校で部活に最初から入らなかったりしましたがサッカーに今でも関わっています。若造も顧問の先生に合わなかったらサッカーをやめていたかもしれないと思っていますし、やめるような場面はたくさんあったように感じています。
長々と書いてきましたが、若造自身は今までサッカーをしなければよかったと思ったことは一度もないです。何歳になってもサッカーは楽しいですし、サッカーを通して多くの人と関わりを持てることにはとてもうれしいです。少年サッカーに関わっていると子供たちや、保護者の方、先輩コーチなど多くの世代の方々とサッカーで関わっているので、、、。なかなか普段子どもたちと関わることもないでしょうし、NEW若造を見ていた頃は高校生でしたので一回り以上年上の人に交じることもなかったでしょう。そういう意味でもサッカーをしていてよかったと思う今日このごろです。
最後に、若造的には普段見ている子どもたちにはサッカーを高校までは続けてほしいと思っていつも指導しています。やはり高校が一つの区切りかなと思っています。やはり大学に入ってまでサッカーに打ち込むことはなかなか難しいと思っています。やはりいろいろな事情でサッカーが続けられなくなるかもしれないですし、、、。若造は、子どもたちに夢中になれるものがあればと思っています。やはり物事に打ち込んで見るということも経験してみるのも良いのではと。
最後に、これから進路を選び進んでいく子、これから進路を選ぶようになる子それぞれが選択した道で頑張ってくれることを願っています。
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