高校のOBの集まりで、、、
- tfkes16
- 2018年3月20日
- 読了時間: 3分
こんばんは若造です。更新頻度が少ないですが少しずつ更新していきますのでよろしくおねがいします。今日は、前記事にした若造のOBの集まりの話をしたいです。先週末とあるJ1のホームグランドでサッカーをしてきました。そこには、現役生とOBそして社会人の方のサンチームで試合をしました。試合の内容は、また記事に使用と思います。
さて今回記事にしたいのは、この集まりに若造がコーチをしているチームの子を数人と保護者の方を招待しました。J1のホームグラウンドのピッチを間近に見れる機会ですし、子供だけでなく保護者の方もめったにない機会なので同伴してもらいました。事前に、顧問の先生に子どもたちを読んだことを伝えていたのですが、子どもたちはピッチに入れないと念を押されていました。まぁ仕方がないですよね。子どもたちにサッカーをやらせてあげる場ではないので、、、、。前日に顧問の先生が、子どもたちに審判やボールボーイをする条件で試合の合間だけなら蹴っても良いと言われました。
当日、普段は入ることのない正面玄関から子供たちと保護者の方の一緒に入る時の驚いた顔はこれからも忘れることはないですね(笑)。まっすぐ歩いていくとその先にピッチが見えているのですから、、、。最初は、子どもたちも保護者のも結構緊張していました。途中後輩のOBの選手と仲良くなって話をしたり図々しくキャプテンマークをもらったり、スポーツドリンクや、後輩のお土産ももらったりしていました。おいおい良くしてもらってるね(笑)。顧問の先生も保護者と話をしていいたり、子供に線審のやり方を教えてくれていました。試合の合間の時間には、ピッチでボールも蹴らせてもらってコートの真ん中から写真も撮ってもらい素晴らしい経験になったかなと思います。
なかなか、子供でこういう経験をしている子はすくないのではないでしょうか。お金を払えば、施設は借りられますし、子どもたちにサッカーをさせてあげることは可能でしょう。しかし、サッカーをやっている他人の人に良くしてもらったりプロ以外の大人が楽しそうにそして真剣にサッカーをやっている姿を見る機会がどれだけあるのでしょうか?保護者の方にも子どもたちはこれから自分のサッカーに忙しくなることを話ししていました。子どもたちがボールを蹴っている時、元顧問の先生に保護者の方について聞かれました。保護者の方はサッカーできる人なのか?という質問でした。同伴していた保護者の方は普通のおじさんです答えておきました。
若造はサッカーを教えたいとは、あまり思ったことはないです。実際、練習や試合を見ていてもほとんど教えてないですし、、、、、。でもサッカーがどういうものであるかは教えてあげたいと思っています。サッカーは多くの人とつながっているということ、知らない人でも話しかけて良くしてくれる人がいること、そういうことを子どもたちにも、保護者の方にも感じてもらいたいと思っています。
最後に、今回の件では招待しなかったチームの子どもたちには大変申し訳無いですね。練習のある学年もありましたし、試合の入っている学年もありました。来年若造が担当する学年にしようとも思いました。招待した子の学年も十五人ほどいましたし、、、。選ぶことも大変です(泣)。
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