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休んでしまう

  • tfkes16
  • 2018年6月3日
  • 読了時間: 2分

 アディダスとプーマがあまり好きではない若造です。

 今日は、子どもたちの休みについて考えたいと思います。やはり子どもたちは、いろいろなことを理由にして休んでしまうと思います。それは、練習に来て休むときもあれば、練習に来なくて休むこともありますが、、、。若造は、学校を休む理由にならないことでサッカーを休んではいけないと基本的には考えています。病気や、家庭の事情を理由に休む子は多いですし、ゲガもあるかもしれませんが、、、。

 前置きはこの辺で、やはり休む子は上手にならないと若造は思っています。まぁ来ていても上手にならない子もいることがありますが、、、。しかし来ている子は、練習をして上手になります。休んでしまうとその分自分で練習をしないと行けないと思っているのですがやってくれていないであろうと思っています。言葉は悪いですが、嫌がっても無理にでも連れてきたほうが良いと思ってもいます。そこまでされる保護者の方をあまり最近は見かけないですが、、、。

 休むことは否定しません。どうしても無理なことはあります。しかし休みすぎるとチームに馴染めなくなるかもしれないリスクはあります。子供も休むことに対してあまり良いイメージは持たないでしょうから、、、。

 休むことが増えてくるとその子はチームを去ってしまうと思っています。休むことが習慣化してしまうとサッカーに行かないといけないと思いが生まれてくると思います。しかし、その思いは長くは続かないのではないでしょうか?意識してやれる期間は限られているでしょうから、、。金曜になれば明日サッカーだと子どもたちが思ってくれることが理想だと若造は思っています。

 最後に、やめていく子の多くは、試合に出ていない子や休みが増え来ている子であると若造は思っています。試合も、練習試合ならなるべく起用するように我がチームもしているのですが、休みが増えてきた子に対しての対応はできていないのが現実です。サッカーをやめる時は、次にすることを決めてからやめてほしいと願っている若造です。


 
 
 

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